怒涛の一週間、或いはただの備忘録part2:卒業式。そして私は何故メルトを一日中聞いているのか

改めて聞いたら、いいね。初音さん。

ってのはさておき、ワタクシ。卒業しました。聞くところによると、すがやみつるも総代で卒業したらしいです。学部が違うんで現場を見ることは無かったですが。

卒業式自体はつつがなく終わりました。特に何かが終わるわけでもなく。ただ、学部の卒業式は、周囲にリア充が大勢いて正直むかついた。何か知らんけど、皆むっさ楽しそうに話してんだもん。学部に殆ど友達がいない僕は心細かった。やっぱ友人は質じゃない。量だね。

その後は適当に時間を潰して、ゼミの教授に挨拶。勢いで飲み会になだれ込み。これから就職する連中と、将来に対する漠然とした不安について愚痴を言いつつ、「俺たちはずっと一緒だ」的なことは言わずに終了。あ、でもチャンスが有ったら飲みに行こうぐらいはいいましたよ。

そして、その足でサークルの追いコンへ。「先輩と分かれるのはツライです」的な会話をして、後輩を泣かしてやろうと思ったら「アンタまた来るだろ」と連れない素振り。とんだツンデレです。思わずこっちが泣いてしまいそうなぐらい。

そのまま、なだれ込む様にカラオケでオール。片っ端から後輩と同期捕まえて、愚痴と弱音をばら撒きます。今度は相手をしっかり選んだ(つもり)だから、前回みたいに後悔していないぜ! 多分。

そんなこんなで実にドタバタした一日だったわけですが。色々な人と会って色々なことを話して、色々経験しました。特に学部入学当初から抱えていた諸事情にケリをつけられて良かったです。後もう残っているのは、7年間行き着けのラーメン屋に挨拶するぐらいのモンです(それは明日やる予定)

そして、週末は高校時代の友人と泊り込みでセッションやるんで、それ終わってから色々と学生生活を振り返ってみようかと考えてみたり。