小学生の頃

スマホから初の更新。フリックは楽しい。慣れるまでがちょっと戸惑う。
ようやく自分語りをはじめたい。まずは子供の頃から。小さい頃からデブと言われ続けて、いじめられていた。こっちも黙っているんじゃなく。言ってくるやつには容赦なく向かって毎日のように喧嘩していた。今でも印象に残っているのが、
「友達の誕生会に呼ばれて、一緒に呼ばれた誰かとケンカ」
「帰宅途中、家にはいる直前にからかわれて、ランドセルを放り出して追いかけるも追いつけず。泣きながら帰宅する。」
などなど。実にワイルドな生活を送っていた。一つには都会から田舎の小学校に引っ越してきたのもある。しゃべり方も違う。ガキ大将には従わない。そして先生のいうことはよく従う。オマケに誰がどう見ても太ってる。いじめられない訳がない。
ただ、こうやって思い返してみると、クラスメイトと遊んだ記憶もあるし、楽しかった思い出もそれなりにある。だから、実際にはそれほど孤立していなかったのかもしれない。僕の肩を持ってくれた上級生もいたし。
とにかく、小学生の頃から僕は、衆院との違和感を感じ続けていた。それを上手く表現できないから、暴力に走ってケンカを繰り返していた。同時に、自分の体型へのコンプレックスが育まれていく。
五年生になる直前に、我が家はアメリカへと引っ越すことになる。そちらについては次回。