性格診断をやってみる

責任感から「なすべき」行動をするタイプである。

内向的なのだが、対人関係では責任感から、人付き合い、お喋りなど、その場にふさわしく振舞うすべを身につけている。
おかれた立場によっては社交的に振舞うので、ときとして外向的だと誤解されることもある。

だが、誤解してはならない。このタイプの内向的な人は、状況によっては、本来の内向的な性格を変えずに、外向型の衣をまとうことができるのだ。

やはり、I型とT型とJ型の性向を持つINTJ型と同じで、学校でも職場でも人よりぬきんでた優等生になり、級長やプロジェクトの責任者や地域社会のリーダーに祭り上げられることが多いーいずれもI型の柄にも合わないと思われるが、そうではない。

「なすべきことはする」と、責務を果たしているだけなのだ。

(中略)ISTJ型の男性は、このタイプの持ち前の性格に「うってつけ」なので、ときとして「見るからに男性的なタイプ」といわれてしまい、あまり女性から好まれない。

ISTJ型は,家事を要領よく手早く行い、家の中はきちんと片付いている。

何がなんでも朝食は八時、昼食は十二時、夕食は六時と決めてとりたがる。
休暇をはじめ家族と過ごす行事をことのほか大事にし、経費を惜しまず、必ず都合をつける。

ほかのタイプの家族が足並みをそろえられないとがっかりしたり、気にしたりする。
伝統を守る生真面目な行き方がその家庭や外見に表れる傾向がある。

ISTJ型の家を外から見ると、それがよくわかる。

庭は落ち着いた色に塗られ、自転車やおもちゃなどが散乱しておらず、控えめだが趣味のよいたたずまいである。
なにもかもあるべき場所にある。

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思い当たる節が無きにしもあらず。部屋は片付いてないけれど。