高校時代の友人と飲みに行った話

「さぶっ。ションベンしたい」
「そうだ、良い事を思いついた」
このやり取りで笑いが起こる、ステキな連中です。

罵声と喧騒とアルコールが渦巻く中で、色々と話しました。
時々酒精のきらめきが顔をのぞかせて、何かそれっぽいことを思いついたり。

――結局、自分の性質がどうあれ、やることをやるしかないことを再確認。
やりたい事が有ったり無かったり、
やりたい事に集中できたりできなかったり。
人それぞれです。
そういうのも全部ひっくるめて、やりたいことがあるなら、
自分のできる方法でやるしかない。
何やるかがわかっていれば、どうやろうとも辿り着くんじゃないかと。

まぁ、こういうこと考えていられる余裕があるなんて、
自分は結構恵まれたほうだと思います、まる