買った覚えの無い禁書目録が本棚に並んでいた件
先日遊びに来た伯父のお土産でした。
2人でかんなぎトークに花が咲きました。
今度とらドラ!を持ってきてくれるそうです。イヤッホーゥ
量子力学の解釈問題―実験が示唆する「多世界」の実在 (ブルーバックス)
- 作者: コリン・ブルース,和田純夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: 新書
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この量子論、本書によると「多世界解釈」というものがあるそうです。我々の体を構成している素粒子ってのは、形があるんじゃなくて、むしろ波みたいなモンなんだそうです。そこから特定の並び方を抜き出したものが、我々の認識している「現実」なんだそうな。つまり、振動から別の並び方を抜き出せれば、別の「現実」(パラレルワールド)になるそうです。いかにもSFチックですが、実際に研究も進んでいるとの事。ここら辺の話はid:fromdusktildawn:20060618:1150590590読めば分かると思います、多分。
さて僕が認識しているのは、酒浸りの脳みそ振り絞ってブログ更新している「現実」なわけです。しかし、別の「現実」――例えば頼みもしないのに何かと世話を焼く幼馴染がいる「現実」とか――もあるかもしれない。いや、もしかしたら僕がこうやって文章書いているまさにこの瞬間に、別の「現実」では幼馴染が寝起きの悪い僕を起こそうとして部屋に入ってきて中々起きないから「ったくもー」とかいいながらぼやきつつもちょっと照れちゃったりなんかして戯れに唇を近づけているかもしれない。
いや、僕の体を構成しているものもまさに素粒子なわけであり、もっと言ってしまえば、現在僕の体を構成している素粒子によってまさにその幼馴染が構成されている「現実」もありうる。つまり量子的に考えてみれば、「自分=幼馴染」!!!!!
みwwwなwwwぎwwwってwwwwきwwwwたwwwwww
……ふぅ