「我思う故に我あり」
ってあるじゃないですか。
でも、そのほかの物事は全て疑ってかかるのに、なんでこれだけは「実際に思考している自分は存在するから、存在している」って思考停止しちゃうの? 本当はこれも疑うべきなんじゃない? じゃあこうやって考えている自分は何なの? そもそも考えている「何か」は存在しているの?
と、思考の無限ループにはまってしまったワタクシは、発作的に高校来の友人であるneunと昼飯を食うことにしました。
で、ついでに駅前の本屋に立ち寄って、自分の世界を広めるべく、2人で色々な本を見て回ったわけです。ホモとかゲイとかやおいとか。
男2人で、(少なくともこっちは)結構マジでやおい本を散策するという、一部マニアからの垂涎の的になりそうなシチュを経た結果、買ったのがこれ。
嬉し恥ずかし・野戦訓練―オレのバルカンで逝け! (ダイヤモンドコミックス)
- 作者: 山田マサキ
- 出版社/メーカー: 松文館
- 発売日: 2008/03/27
- メディア: コミック
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実に男心をくすぐる一品です。ヤマジュンレベル(具体的には『地獄の使者』)を期待していたので、普通にヤオイで肩透かし食らったってのは有りますが、まぁモトは取りました。可愛いよ北島さん。
その後、とある縁でサークルのOBと飲んだら同じ高校だった事が判明。色々と盛り上がりました。一盃口⇒両盃口のコンボ踏みそうになった人の話とか。
実に楽しい毎日です、ハイ。